【トリプル】第三回診断メーカー大会使用構築 診断クリムガンズ
きゅんさん主催のトリプル診断メーカー大会に参加しました。
ぼくが引いたパーティはこちら。
かわいい(?)
パーティ紹介
ポケモン | 特性 | 持ち物 | 技 | 技 | 技 | 技 |
---|---|---|---|---|---|---|
メガデンリュウ | 静電気→型破り | デンリュウナイト | 龍の波動 | 雷 | 10万ボルト | まもる |
ジバコイル | 頑丈 | イバンのみ | 放電 | ラスターカノン | 重力 | まもる |
ルージュラ | 鈍感 | 気合の襷 | 冷凍ビーム | ねこだまし | 滅びの歌 | まもる |
オンバーン | すりぬけ | こだわりメガネ | 流星群 | 暴風 | とんぼ返り | すりかえ |
レントラー | 威嚇 | シュカのみ | ボルトチェンジ | バークアウト | つぶらなひとみ | まもる |
クリムガン | 力ずく | 突撃チョッキ | ダストシュート | ふいうち | 地震 | ドラゴンテール |
地面とフェアリー(ハイパーボイス)の一貫がやばいことになってる。
この時点で、診断大会でクリムガンを引いたということで構築名をSB69のV系バンド「シンガンクリムゾンズ」からもじって「診断クリムガンズ」とし、NNもSB69キャラから付けることまで決めた。
参考)シンガンクリムゾンズ↓
構築のほうは有能な参謀(弟)に相談に乗ってもらい、必中雷と暴風や乾燥肌の存在から雨乞い展開にしようと考えたのだが、
オンバーンが雨乞いを覚えなかったので、発動役が遅くなるが同じく雷と暴風の命中をカバーできるジバコイルの重力を軸にすることに決めた。
個別紹介
メガデンリュウ
NN:モア
性格:控えめ
実数値:197-*-126-237-131-65
努力値:H252 B4 C248 D4(めざ草理想のため)
色違いがよかったので弟から借りた。
重力下で雷を打つだけ。
相手のドーブルに変身されてぼくの前に立ちはだかった。
ジバコイル
NN:ウチュウラー
性格:控えめ
実数値:177-*-136-200-110-80
努力値:H252 B4 C252
何を隠そうギルガルド枠で引いたのでこいつは実質ギルガルドである。
めざ氷はめんどくさかったし技スぺがなかったので入れてない。結果的に打ちたい場面もなかった。
デンリュウとクリムガンより先に重力が起動できるため、1ターン目は相手に重力恩恵を受けさせずに自分だけ使えるようになっている。
イバンは毎回とてもいい場面で発動してくれたが存在を忘れられていることが多く、ぼくの意表をついてきた。
ルージュラ
NN:まさこ
性格:臆病
実数値:141-*-55-167-115-161
努力値:H4 C252 S252
こいつだけSB69にちなんだNNではない。
冷凍ビームはほとんど打ってないので悪魔のキッスでよかったかもしれない。
滅びの歌が便利で、テキトーに歌って入れ替えを強要することでトリルターンを誤魔化したりした。
なにより「3体まで減らして歌えばワンチャン勝てる」という可能性は精神衛生的によかった。
オンバーン
NN:デモンバット
性格:臆病
実数値:161-*-100-149-100-192
努力値:H4 C252 S252
上の表を見てもらえばわかる通りこいつはお見通しではなくすりぬけなのだが、
すりぬけにした理由が自分でも全く思い出せない。
対戦開始前に特性に気付いたが、構築メモを見返すとすりぬけと書いてあったのでそのまま使用した。
とんボルチェンで威嚇をまいたり、対角に暴風を打ったりした。
お見通しのほうが強い。
レントラー
NN:クロウ
性格:臆病
実数値:187-*-99-115-100-134
努力値:H252 D4 S252
診断メーカーの仕様上、どのパーティにも威嚇がいるので攻撃技は特殊に絞ってサポートに回した。
威嚇を撒くだけで強くてえらい。
つぶらなひとみでダメ押しすることもできる。
バークアウトはほとんど打ってないのでひかりの壁か手助けにしたほうがよかった。
一度は諦めた地面耐性を気持ちだけでもつけようとしたシュカのみは有効に働かなかった。
クリムガン
NN:がしがし
性格:勇敢
実数値:184-189-111-*-110-61
努力値:H252 A252 B4
唯一の物理アタッカー。
ニンフィアが恐ろしすぎたので、ニンフィアだけを意識したクリムガン。
孵化親の準備がめんどくさかったので適当なのを使ったら勇敢SVの個体になった。
一応重力地震ができる(味方への被害のほうが大きい)。
相手のボルトロスを地震→ふいうちで倒した瞬間が最大の見せ場だった。
結果
64人の参加者をA,Bの2ブロックにわけてスイスドロー形式で行われた今大会の試合数は1人5戦。
ぼくの戦績
3勝-2敗
なんと勝ち越しだ!!(1戦は不戦勝である)
完走した感想
地面耐性のなさを開き直って重力展開にしたのは間違ってなかったように思う。
勝てると思った相手にはきちんと勝ちを拾いにいけたし、無理だと感じた相手(地面タイプ)にはやっぱり勝てなかったので、満足できる結果であった。
この企画は自分のパーティが晒される代わりに相手のパーティの面子を知ることができるので、キツそうな相手を徹底的にメタるのもありなのかなと感じた。
育成が間に合わない参加者が多数出る等のトラブルもあったようだが、とても楽しかったので次回開催時もまた参加したい。